【味わい・特徴】
「柳」は煎茶を作る際に、より分けられた大きめの葉や二番茶を使ったお茶です。関東や東日本では、これらのお茶を総称して「番茶」と呼ばれることがあります。あっさりとした味と香りで京都の日常のお茶として長い間親しまれてきました。焼いたお餅やぜんざいなどとも相性がよく、またお酒の後の締めにもさっぱいとして良いものです。
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【美味しい淹れ方】
90℃のお湯150ccをお茶を入れた急須に注ぎます。約30秒待って少しずつ湯のみにそそぎ、最後の一滴まで注ぎ淹れてください。